いつもお世話になっております。
㈱旭屋の新商品を開発した者です。
今秋新たにバレンタインカタログを実に8年ぶりのリニューアルを行い、
その際に新商品をリリースさせていただきました👏
その新商品「魅力」そして「開発秘話」ご紹介をさせていただきます。
本日は第四回、
焼き菓子ボックス 1700 についてご紹介いたします。
🍫1700の魅力🍫
魅力①：”焼き菓子ボックス”
「あれ…チョコレートカタログなのに”焼き菓子…”」
と思われた方。
そうです、こちら焼き菓子ボックスです。
ボンボンやトリュフチョコではなく、
焼き菓子を入れることができます！
サイズも焼き菓子の型から算出しており
弊社の通年販売のスイーツボックスカタログにもない
高さ90mmのかわいいギフトボックスになります。
バレンタイン時期にチョコは出せないけど
焼き菓子を出して盛り上げよう！
と、ご検討の方にぴったりです！！
この箱の詳細は、ぜひこの🔻下〜の方🔻に書いてます、
【開発秘話】もご覧ください。
魅力②：期間限定！20個単位でご注文OK ❗️
バレンタインで焼き菓子を出そう！
と箱を探しても、
焼き菓子用の箱は大きくて場所を取るし📦️📦️📦️
1ケース50個や100個なんてとても要らない…
と思われた方、朗報です。
旭屋にあります。
この焼き菓子ボックス1700は
他のチョコレートカタログ商品同様、
11〜3月の時期は数量限定で
超小ロットな20個単位でのご注文を受け付けております！
🍫開発秘話🍫
ここからはこちらの箱の開発秘話をご紹介。
この度、焼き菓子ボックスをチョコレートカタログに収録した理由は
昨今のチョコレート事情にあります。
ニュースなどで既に取り上げられており
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
チョコレートの原料である”カカオ”の価格が高騰しています。
市場調査を始めた頃がちょうど高騰してきた時期でした。
しかし市場調査でご協力いただいたお菓子屋さんから
「今後のバレンタインはチョコレートの販売を諦め、代わりに焼き菓子にチョコをかけて売る」
と多数声を聞き、開発者一同ハッとしました。
“バレンタイン時期に売る焼き菓子用の箱を作ろう”・・・と。
チョコレート販売を諦めていた方々が
今後もバレンタインを盛り上げられるよう
この情勢にあった箱をご用意しました。
一緒にこの苦しいカカオ高騰の状況を
乗り越えて行ければ、と思っております。
今回は市場調査をしていなければ
開発、販売ができなかった箱です。
改めて市場調査の大切さを感じるとともに
ご協力いただいた方々へ大変感謝いたします。
🍫さいごに🍫
ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
この箱が気になったな～という方、
カタログのご請求も承っておりますし
デジタルカタログもございます。
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◎カタログ(冊子)のご用命は→こちら
◎デジタルカタログは→こちら
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ぜひご覧くださいませ。
引き続きよろしくお願いいたします。
旭屋