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2026年チョコ箱新商品【1134~1138】~復活のサイズ~

いつもお世話になっております。
㈱旭屋の新商品を開発した者です。

 

先月新たにバレンタインカタログを実に8年ぶりのリニューアルを行い、
その際に新商品をリリースさせていただきました👏

今回から週一回、その新商品「魅力」そして「開発秘話」ご紹介をさせていただきます。

本日は第一回、
コンビAケース 1134/1136/1138 についてご紹介いたします。

 

🍫1134/1136/1138の魅力🍫

魅力①:使いやすいサイズ感と価格

このシリーズのサイズは35mmのボンボンチョコがそれぞれ
1134は4粒、1136は6粒、1138は8粒入るよう設計されています。

弊社の既製品には35mmボンボン用のインロー箱は
1143シリーズ(メタルネイビー/メタルゴールド)や
1173シリーズ(ピンクグレー/ブルーグレー)などがありますが

それらに比べて比較的安価な価格設定にしております。

 

魅力②:使いやすい色

安価な箱にもかかわらず、シックなバレンタインギフトをイメージした紺色に
中身を想像させるピンク/オレンジ/緑の差し色。

店頭に並べると統一感が出て、単体だとかわいくなるシリーズです。

 

中の台紙は金色に、柄入りのグラシン紙。
高級感も演出しています。

 

つかいやすいサイズに、つかいやすい色に、つかいやすい価格。
使いやすい箱に決まっていますね。

 

🍫開発秘話🍫

ここからはこちらの箱の開発秘話をご紹介。

秘話といってもこの箱、以前弊社の既製品であったものをリニューアルして復活させただけなのです。

 

廃盤の要因は「使用している紙のメーカー廃盤」にともなうもので、
要は紙を変えれば作れた形状でした。

販売していた当初は、売上個数のトップ10に入っていたシリーズ。
紙替え別注のご依頼も多く、使いやすいサイズだったことがわかります。

廃盤のご連絡を案内した際も、一部からは紙替えで復活してほしいとご指摘があったほど。

 

そのため、この新カタログを発刊するタイミングで
復活させることを決めました。

 

あとは何の紙に紙替えをして復活させるか、ですが、

”このサイズ感で安かったから売れていた”

という点を守るべく、弊社でよく使うタント紙/ビオトープ紙の組み合わせにしてコストカット。

紙色はベースとなる色と、インロー箱なので差し色を入れることは
当初より決めてまして、

市場調査を行なっている中で
自分の中で箱が陳列られているところを何度も想像し、
統一されたシリーズはかっこいいなと思っていたので採用しました。
私のセンスです。売れてくれ~と思っています。買ってください。

 

ベースの色は相当悩みました。
紺色の他、流行りのグレー、チョコ色のブラウン、、、

結果、個人的にかっこいいと思ったうえに、差し色が最も映える紺色にしました。
旭屋は茶色が多く、他の新商品がグレーやくすみカラーを採用していたため、という点も考慮しました。

え、グレーがいいよ、という方。
紙替えでご発注書をすぐお送りください。

 

 

 

・・・と、このようにして人気だったこのシリーズは、姿を変えて復活したわけなのです。

 

🍫さいごに🍫

ここまでお読みいただきましてありがとうございます。

この箱が気になったな~という方、
カタログのご請求も承っておりますし
デジタルカタログもございます。

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◎カタログ(冊子)のご用命は→こちら

◎デジタルカタログは→こちら

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ぜひご覧くださいませ。

引き続きよろしくお願いいたします。

 

旭屋