こんにちは 営業部の藤井です。
かなり久しぶりでのブログの書き込みとなります。
よろしくお願い致します。
11月に入りすっかり秋深くなった感じがする今日この頃ですね。
朝はかなり寒く感じます。
ところで、「さっきは自分の言った事は うまく伝わっただろうか?」
そんな経験した事はありませんか?
わたくし事ではありますが、急ぎの案件処理などで、
電話での打合せの後で、さっきの変更の件は正確に伝わっただろうか?
と後でまた電話したりする事が時々あります。
電話で正確に伝える事は大変難しいですよね
どんな職業でも、一人で完結する仕事はほとんどなく、
チームやお客様との繋がりで仕事が進みます。
その際に必ずコミュニケーションが発生します。
特に、内容が複雑な案件や関係者が多い案件など場合は、
コミュニケーションの質が仕事の成果を左右することになります。
ちょっとのコミュニケーションミスが大きな影響を与えてしまう場合もあります。
「伝える」で終わらず ちゃんと「伝わる」を意識する。
パッケージ(貼箱)製造に関しても コミュニケーションはとても大事です。
お客様からのこだわりのあるご要望の確認、それに応える為の加工方法のお客様への説明や提案 又は その箱を作る際の製造スタッフへの指示などなど
案件発生から製造し出荷しお客様へちゃんとお届けするまでには、
単に「伝えた」だけではなくちゃんと相手に「伝わる」ことで初めてよい結果が出ます。
コミュニケーションの責任は、発信する側にある場合が多いと判断できます。
まずはちゃんと相手の話をよく聞き、理解できるような言葉や手段(絵や図、表など)で分かり易く伝えることが重要と思います。
コロナ禍の現在 電話などでのコミュニケーションが以前よりも増えている今
「伝える」で終わらずにちゃんと「伝わる」を意識することが大切と思います。
これは仕事だけではなく家族、友人。。。
全てのコミュニケーションの場で必要と思います。
わたくしも上手に伝える事がどちらかと言えば不得手ですので、
「伝える」だけにおわらず ちゃんと「伝わる」ことを忘れず参りたいと思います。