当社は長崎県に本社をもつ紙製貼箱を主に製造、販売しておりますパッケージ専門の紙器製造メーカーです。
創業以来、常にお客様のご要望にお応えしつつ現在までに約22000種以上のパッケージ製作実績があり、宝飾業、和洋菓子業界をはじめ様々な業種向けに品質の高いパッケージを制作してまいりました。
現在までに約800社を超える得意先様と、約16000社のユーザー様を有し、国内外を問わず様々なギフトシーンでご利用いただいております。
今後ともお客様のニーズに応えられるようパッケージの製作だけでなく、短納期・小ロット対応にも力を注いでいき、常に時代のニーズに合わせたご提案を目指しております。
様々なシーンで交わされるプレゼントは、いつの時代にも人と人とを結ぶ大切な心の絆だと思います。
旭屋はその心の絆をもっと豊かにお手伝いすることをテーマに、ひと味違ったオリジナルパッケージを提案し続けています。
贈る気持ちを伝えるために、贈り手の優しさのために、贈られる人の喜びのために、そして包まれる物自身のために、作り手のメッセージを伝えるために、あらゆる人々の気持ちを包み込むためにそんなすべての気持ちを包み込むパッケージ作りを社員と一緒に努めてまいります。
『永久を期して全体の幸せを図る』
株式会社旭屋の経営理念は、従業員全員が、永続的に健康で安全、安心して働き続けることができる会社になることで、これによって会社が存続することによって、顧客、仕入先、地域社会に貢献していきたいと願っております。
1953
長崎市内にあさひ堂として創業
1976
西彼杵郡時津町西時津955-8に移転し 旭屋紙工有限会社 設立
主にべっ甲品のパッケージの生産・販売を行う
1988
ジュエリー用パッケージブランド「CHARAZA」を開始
1992
本社屋を現住所に移転し、新工場を建設。資本金を2000万円に増資
1993
「株式会社 旭屋」と社号変更
1994
和洋菓子向けパッケージブランド「ALLES(アレス)」の展開を開始
1995
取り扱い品目の増加に伴い、商品管理課と配送センターを開設
1996
資本金を5000万円に増資
1997
LANによる社内ネットワーク構築
自社オリジナルによる生産・販売管理システムを導入し生産ラインをデータベース化
1999
取り扱い品目増加に伴い、配送センター内にコンピュータ制御の自動倉庫を増築
2000
輸入業を開始
2001
取り扱い品目の増加と多品種・小ロット対応の強化の為、新たに工場棟を増設
2002
ALLESブランドよりお茶ギフト向けパッケージを販売開始
2004
平成16年度中小企業経営革新等対策費補助金(IT活用型経営革新モデル事業)の交付を受ける
2005
販売・在庫管理システムが新たに稼動開始
2007
CAD・CAMシステムを新たに導入(右記写真参照)
太陽光発電システムを新たに導入(右記写真参照)
2009
取り扱い品目の増加に伴い、自動倉庫を増設
2011
OEMパッケージブランド「DRESS(ドレス)」の展開を開始
フジゼロックスオンデマンドプリンター DocuColor 5151 Pを導入
2022
吉岡二朗が代表取締役に就任
株式会社旭屋では、次世代育成支援対策推進法及び女性活躍推進法に基づき、「一般事業主行動計画」を公表いたします。
次世代育成支援対策は、保護者が子育てについての第一義的な責任を有するという基本的認識の下に、家庭その他の場において、子育ての意義についての理解が深められ、かつ、子育てに伴う喜びが実感されるように配慮して行われなければならないこととする。(厚生労働省 基本理念より)
女性の職業生活における活躍の推進について(2021年12月1日より追加)
女性の職業生活における活躍の推進は、職業生活における活躍に係る男女間の格差の実情を踏まえ、自らの意思によって職業生活を営み、又は営もうとする女性に対する採用、教育訓練、昇進、職種及び雇用形態の変更その他の職業生活に関する機会の積極的な提供及びその活用を通じ、かつ、性別による固定的な役割分担等を反映した職場における慣行が女性の職業生活における活躍に対して及ぼす影響に配慮して、その個性と能力が十分に発揮できるようにすることを旨として、行われなければならない。
(厚生労働省 基本原則より)
企業が、妊娠中の労働者および子育てを行う労働者等の職業生活と家庭生活の両立等を支援するための雇用環境や、働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備、それら以外の次世代育成支援対策に関する取り決めを推進していくための計画です。
2021年4月1日から2024年3月31日までの3年間
(女性活躍推進法に基づく計画については、2021年12月1日から2024年3月31日までの2年4ヶ月間)