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『知ってほしい!!旭屋の貼り箱で出来ること。』エッジのシャープさが美しい iPhoneの箱。 他社には難しい加工も高品質量産体制で美しい箱づくりが出来ます!

こんにちわ!営業部 大坪です。
今回は『箱まじめ研究室』より旭屋さんが作れる貼り箱のご紹介です!

今回は、タイトルにもあります
「iPhoneのような角がシャープなかっこいい貼り箱」
についてご紹介していきますよー!

目次
・iPhoneの箱の魅力って?
・旭屋なら「角をシャープにした貼り箱」出来ちゃいます。
・旭屋で「角をシャープにした貼り箱」を作る際のメリットとは。
・まとめ

・iPhoneの箱の魅力って?

今やスマホだけでなく色々なギフトシーンでも目にすることが増えてきた
「iPhoneの箱」ですが、パッケージ業界で仕事をしている我々にとって
本当に衝撃的な箱(特に貼り箱業界は・・・)が世に出てきました。
何がすごいかというと、

◆まず何といっても開封時の「スーーっと開いていく」あの感じが出せる採寸の精度じゃないでしょうか。
「パカッ!」というイメージのワクワク感というよりも、
「開くぞ開くぞー!」という言わば焦らし効果みたいなワクワク感がありますよね。
何というかちょっとした「焦らし」感ありますよね。

この「スーっと開いていく」技術ですが、実はこれは弊社の貼箱ではずっと前から実用されてきています。
特に宝飾、アクセサリー、時計などのギフトボックスにはこの精度を求められることが多く、
弊社独自の基準に基づいて緻密な設計と妥協を許さない生産品質が
この「スーっと開いていく」を可能にしています。

それでは実際に見てみましょう。

こちらが通常の貼り箱です。
(今回、差がしっかり分かるように黒の箱は少し緩めに作っています)

 

蓋を持つとポトンと身箱が落ちてしまうのが分かりますね。

次に弊社の基準で作成した貼り箱です。

 

じわーっと開いていくのが分かりますよね!!

このわずかな差が貼り箱専門メーカー旭屋ならではの『こだわり』です!!

◆次にメーカー泣かせであり、iPhoneの箱で最も業界がざわついた『箱の角の精度の高さ』です。
すでに日本国内でも導入しているメーカーさんあると思いますが、
今までの貼り箱の作り方を大きく覆す作り方を可能にする機械設備が誕生していたのです!!

「Vカット」という専用の機械で芯材にV字の溝を掘る技術があるのですが、
これを薄い紙で出来る設備を使って、見事なフォルムを形成しています
(しかしながら超高額かつ大量ロットでの生産にしかまだ向かないため弊社にはこの設備はありません)

iPhoneの箱を分解して紹介しているブログなどもあるようなので、気になる方は見てみてくださいね。

貼り箱の細かい部分でいうとまだまだすごいポイントは沢山あるのですが、
一般的にすごい!と言われるポイントは上記のポイントではないでしょうか。

・旭屋なら「角をシャープにした貼り箱」出来ちゃいます。

iPhoneの箱の角の精度についてお話しましたが、専用の設備を使用したり大量生産が必要になったりと、
まだまだ一般のギフトボックスの角がきれいになるのは難しいといわれているのですが、
実は・・・

それは間違いです!!!!

旭屋では独自のノウハウで、Vカットや専用の機械を使わずiPhoneの箱のような角の品質を
表現することがすでに可能なのです!
もちろん専用の設備などを使うiPhoneの箱と全く一緒、というわけではないのですが
『しっかり角を出す』というポイントはしっかり対応できています。

百聞は一見に如かずなので、、、

◆こちらが通常の貼り箱の画像です。

貼り箱の特性上、どうしても角に少し丸みが出てしまいます。
私はこの丸みに柔らかさや温かみを感じるので個人的には好きです。

普通の貼箱の画像
↓↓↓ こちらが角出し処理を施した旭屋の貼箱になります。

画像で見て分かるようにシュッと角がシャープになっていますよね!
コストについては通常の貼り箱よりもやや割高にはなりますが、
ミニマムロット300個からでも量産対応ができます。

どれくらい角が出ているんだろう。
詳しいコストを知りたい。
どんな素材を使うことができるのだろう。

色んなハテナ、ご質問あると思います!
ぜひ当社の営業担当にご連絡ください!!
お客様のご相談にいつでも“ハコまじめ”にお答えします!

ご連絡お待ちしております!!
今日はこの辺で失礼します!!