こんばんは！
旭屋の町田くんこと、営業の楠本です。
すみません。調子に乗りました。町田ファンの皆さんごめんなさい。
町田くんをご存知ない方もいらっしゃるかと思いますので、次回の私のブログにてご紹介いたします。
オススメですので、「町田くんの世界」ぜひ１度読んでみてください。
さて、話は変わりまして、箱の話題となります。
今回は一般的にインロー（印籠）式の箱と呼ばれる
「コンビAケース」と「コンビBケース」についてご紹介します。
コンビAケース
コンビAケースは、インロー（中のケース）が見えるタイプの貼り箱の弊社での呼び名です。
弊社のことを良くご存知のお客様は、この名前で呼ばれる事ありますが、基本的にお客様からあまり呼ばれることがない名称でもあります。
ミ（本体）とフタの間からチラリと見える中ケースがお洒落です！
コンビAケースでこの時期からオススメの既製品は、こちら！
1290・1291パステルコンビAシリーズ
ホワイト/エメラルド、ホワイト/イエローの二色展開で、
サイズは、
1290･･･内寸240×60×65H
1291･･･内寸240×120×65H
の2サイズ展開です。
ミ・フタの紙はハンマートーンGAのホワイトという紙で、画像では分かり辛いですが、
紙表面にモコモコしたエンボスがかかっており、手触りが柔らかい紙を使っています。
そして、見て分かる通り中ケースはパステルカラーの紙を使用しています。
一目で分かりますが、色味が爽やかですよね！
まさに爽やか一直線！！爽やかすぎて、お菓子を中に入れるとどこか涼しげに見えます！
ちょっと興奮して変な造語を作ってしまいましたが、
これから暖かくなってきて、涼しげなお菓子が喜ばれるこの時期にピッタリの箱ですので、
この機会にいかがでしょうか？
コンビBケース
コンビBケースは、フタを閉めた時、インロー（中のケース）が見えないタイプの貼り箱の弊社での呼び名です。
弊社のことを良くご存知のお客様は、この名前で呼ばれる事ありますが、基本的にお客様からあまり呼ばれる･･･（以下略）
こちらの形状の箱は、フタを開いた時に色が中ケースの色が見えるので、
フタを開ける楽しみがありますね！
そして、コンビBケースでオススメの既製品はこちら！
1060～1062ベーシックコンビBケース
茶/こげ茶、花柄の二色展開で、
サイズは、
1060･･･内寸240×80×65H
1061･･･内寸240×160×65H
1062･･･内寸240×240×65H
の3サイズ展開です。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
商品名にベーシックという名前が付いているだけあって、弊社ではド定番の商品です。
なんで今さらオススメするのかと言いますと、ズバリ売れるからです！
サイズ感も汎用性が高いため、贈答用のお菓子の詰め合わせるのにとても重宝します！
例えば1060に5個入るお菓子ならば、1061には10個、1062には15個と入るため、
それだけで1000～3000円程度のお菓子の詰め合わせギフトが完成します。
お菓子の新商品を作って、どうやって売ろうかなとお考えの方がいらっしゃいましたら、
1度何も考えずに1060シリーズの箱に詰めてみてください！
きっとそれだけで上手く詰め合わせることができると思います！
また、今回ご紹介した2種類の既製品は、ロット100個から外装の紙を替えたり、箔押しでロゴを押したりと、小ロットで別注を受けることが出来る商品となっております。
お好みの色がございませんでしたら、納期を3～4週間ほど頂く形となってしまいますが、別注でオリジナルの箱を作られてみてはいかがでしょうか？
今回はこのへんで