株式会社 旭屋 (ASAHIYA)
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私達の品質へのこだわりは、「資材管理」「設計工程」「生産工程」
全ての工程において細部まで及んでいます。
事前に貼りテストなどをおこない、ニカワ貼りに適しているか?などを調べることも有ります。
板紙は旭屋専用に水分管理をしていて、他社では裏ネズのチップボールが多いが旭屋はほぼ全て両白の板紙を使用しています。これにより色の薄い紙を貼ってもネズ面が透けずイメージ通りの色で貼れます。
約500種類近くの紙を常備在庫していることにより小ロット多品種の流れが作られています。
貼り箱の更なる品質向上のためニカワメーカー様と頻繁に意見交換を行い、糊のさらなる向上に力を入れています。これにより旭屋はニカワ(糊) メーカー様より意見を求められるレベルまで成長することができました。
受注、設計、納品。全ての工程を一つの生産管理システムで管理することで業務を効率化し、商品価格をおさえ納品までスピードを高めています。
また、お客様からの急なお問い合わせにも膨大なデータベースから瞬時にお答えすることが可能になっています。
様々な形状のパッケージを0.1ミリ単位の微調整をしながら設計しています。商品化後と同等のクオリティでパッケージサンプルご提案いたしますので、品質イメージにブレがありません。
断裁後の余りが出ないようなカット寸法の出し方や余りが出ても捨てずに使用している
打ち抜き加工でコウテイ合わせに時間が掛からないように硬くて目の詰まった裏紙を使用し厚みの精度が均一なテープを使用している(0.04・0.06・0.08の厚みを貼り分ける)
木型のゴム貼りも自社でやっており、抜く材料や機械に合わせてゴム付けをやっている
貼りの機械や手作業の内容に合わせて材料の曲げ具合を調整している
約100種類近くの箔を常備在庫しており、材料に合わせて同じ色の箔でも性質の違う物を チョイスし、最高の箔付きができるようにしている
ほぼ社内で加工(外注をほぼ使用しない)しているので他社にまねできない品質の高さがある生産工程を社内で全て管理できるので不良品やミスなども共有して悪い点を常に改善してより良い物を作ることができる
生産ラインが機械化されており、量産の精度が均一である。(手作業だと品質にバラつきが出てくる)
ニカワ(糊)の濃度にこだわり、常にゴールデンタイムで箱を貼れるように調整している