旭屋について

ABOUT US

商品のブランド価値を高める表情豊かな貼り箱を企画・製造。対応力と技術力が強みです。

日本ならではのものづくりが見直されている今、クオリティが高く「正直なものづくり」に努めてきた旭屋の強みは、多品種・小ロット・短納期などの細やかな要望にお応えできる「対応力」と、クラフツマンシップをもった職人たちによる「技術力」の両輪。実は私たちのように、素材の仕入れから仕上げ(製函)まで、製造工程のすべてを「ひとつ屋根の下」でまかなっているメーカーは、国内にほとんどありません。そのことにより、他社にまねできない旭屋クオリティが実現できています。

私たちの手がける貼り箱はシンプルで美しく、実際に手にとると、その存在感と質感がずっしりと伝わる箱です。いいパッケージは、ブランドを最もよく伝えてくれるコミュニケーションになる。私たちとお客さまがつくりあげる貼り箱も、常にそうあってほしいと信じて今日も、箱づくりに向き合っています。

全工程が社内生産。

質の高い箱を提案するために求められることは、いつでもいい資材を揃えていること。旭屋では約800種類におよぶ資材を最高のコンディションに保つため、徹底して資材管理をおこないます。常に高品質な商品をお届けするため、設計工程・生産工程の細部に至るまで、職人一人ひとりのまじめなこだわりがひかります。

ASAHIYA PLANT TOUR

旭屋の工場を
見学しよう!

旭屋では、資材選び〜管理、設計・生産のすべてを
敷地内にある3つの工場で行なっています。
活気あふれるモノづくりの現場は、
常に「人の力」がフル稼働!
一連の生産工程を工場見学風にご案内します。

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01

0.1ミリ単位にこだわり、
高品質なサンプルを用意

さまざまな形状のパッケージを0.1ミリ単位で微調整しながら設計。商品化と同等のクオリティでサンプルをご用意しますので、品質イメージにブレがありません。

製造A棟1階

02

徹底した生産管理システム

受注・設計・納品。すべての工程をひとつの生産管理システムで管理することによって、業務を効率化。商品価格をおさえつつ、納品までのスピードを高めています。お客さまから急なお問い合わせがあっても、膨大なデータベースから瞬時にお答えすることが可能です。

製造A棟1階

03

板紙はすべて両白

他社では板紙に裏ネズのチップボールをよく使いますが、旭屋ではすべてに両白を使用。色のうすい紙を貼ってもネズ面が透けず、イメージどおりの色を貼ることができます。

製造A棟1階

04

紙の在庫は約500種類

旭屋では約500種類近くの紙を常備在庫しているため、多品種・小ロット対応を実現しています。

製造A棟1階

05

断裁後の余りも有効活用

余りが出ないカット寸法にこだわり、余りが出ても捨てずに活用します。

製造A棟1階

06

最高品質の箔押し

旭屋では、100種類近くの箔を常備在庫。材料に合わせてさまざまな素材の箔を選び、精度の高い箔押しを実現しています。

製造A棟2階

07

生産精度の均一化

生産ラインをある程度機械化しているため、量産の精度を均一に保つことができるのが強み。

製造B棟2階

08

昔ながらの手作業で

旭屋の貼り箱は見た目の美しさと箱の強度を両立させるため、機械だけでなく、“人の手”による組み立てで立体感を出していきます。

製造B棟3階

09

昇降機付き倉庫

すべての商品は自社倉庫で大切に保管。商品昇降機を導入したことで、作業効率や生産性の向上につながっています。

販売JS棟

10

まるで貼り箱の博物館

打ち合わせ室には、これまで旭屋が手がけた美しい貼り箱がずらり! 誰もが知っている海外ブランドの限定品や人気アニメとのコラボ企画などの名品から、知る人ぞ知る逸品まで多数。

販売棟1階

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「はこまじめ」に
取り組んでいます。

製造部と打ち合わせをしたり、試作からお見積りまで多様なご相談にのったりと常に忙しい営業フロア。お客さまらしい世界観やポリシーを伝えられる貼り箱のご提案ができるよう、毎日がんばっています!

販売棟1階