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≪”Limit”への挑戦≫

こんにちは。総務・経理部の宮川でございます。
またまたの登場でございます。
いよいよ12月も後半に入りました。そして、2019年も残すところ
わずかとなりました。
みなさんもご多忙のことと察しますが、2019年の良い締めくくりが
できるようにお互いに頑張っていきましょうね!

就活支援団体Lensa様のイベントに参加しました!

12月15日(日)に、長崎市古川町にあるHafH様にて”Limit”というイベントが
開催されました。主催者は就活支援団体Lensa様です。
イベントの内容は、自分たちの将来についてアツく考えている(考えていきたい)
学生たちが、県内企業(10社)と共に『自己PR』と『模擬面接』を行うことを
通じて自己分析や自分自身の深掘りをどこまでできるか挑戦していくものでした。
今回は、そんな”Limit”というイベントについての紹介をしていきたいと思います。

“Limit”イベント会場の風景

今回のイベント会場の様子です。とてもキレイで広々とした空間でした。
実は、以前よりHafH様の存在は存じ上げていたのですが、1Fの店舗しか
認識しておらず、2Fにこのようなスペースがあることを初めて知りました。
ちなみに、HafH様のご関係者様にお話を聞くと、このスペースは多目的利用が
可能で、会食等はもちろん会議・研修等にも活用されているそうです。
弊社の会議等もこのようなスペースで行うと、普段とは違った雰囲気の中で
普段とは違った意見やアイディア等が生まれてきそうだと感じました。
今回、このような素晴らしいスペースをご提供いただいたHafH様にはもちろん、
会場設定をしていただいたLensa様にも感謝するばかりです。

『模擬面接』前のLensa様からの説明風景

『自己PR』や『模擬面接』を行うにあたり、Lensa様よりそれぞれにおける
要点(ポイント)の説明をしていただきました。
非常に分かりやすく説明していただいた印象が強かったですし、勉強にもなりました。
来年、弊社で行う採用選考の参考にしていこうと思いました。

実際の学生と企業の交流風景

私は全部で12名の学生と『自己PR』や『模擬面接』を行いました。
すでに将来のビジョンがはっきりと描かれている学生もいましたし、
まだまだぼんやりとしか描けていない学生もいました。
また、自分のことをどれだけ理解しているかについては、12名全員
まだまだ理解すべきところがたくさんある(更なる自己分析の必要性)を
感じました。
しかし、私がかかわった12名については、きっと今後も努力を続けていって
くれる印象が強かったので、ぜひ頑張ってほしいと感じました。

ここにも「共育の場」がありました。

イベント終了後の集合写真

先日の長崎工業高校インターンシップの際にも紹介させていただいたんですが、
『共育』~共に育っていける場~は、この”Limit”というイベントにもありました。
この”Limit”を通じて、学生も、企業も、主催者も、本当に様々な学びや経験が
あったと思います。
そして、それらは三者にとってとても”precious(貴重)”なものだとも思います。
学生も企業も主催者も、それぞれのフィールドでそのpreciousなものをしっかりと
活かしていけるかどうかが非常に重要だと思うので、弊社でもそれを必ず
実践していけるように精進しようと思います。

<学生のみなさんへ>
本当にお疲れ様でした。
みなさんから多くの良い学びや経験をいただけました。
みなさんにも何か良い学びや経験を与えられていたら幸いです。
お互いこれからそれらの学びや経験をしっかりと活かしていきましょう!

<企業の皆様へ>
本当にお世話になりました。
このような機会を通じて、県下企業がより良い方向へ進んでいけるように
していければと強く感じました。
今後もぜひ互いに切磋琢磨しつつ成長し続けられるようにしていければと
思っております。
どうぞよろしくお願い致します。

<Lensaの皆様>
本当にありがとうございました。
今後の更なる活躍を本当に心より祈っています。
長崎の学生や企業がこれからもずっと共に成長していけるようにしましょう。
これからもぜひいろいろな場面で共に頑張れたらと思います。
ぜひよろしくお願い致します。


以上が就活支援団体Lensa様主催イベント “Limit”への参加報告でした。
これからも更に頑張りますので、みなさんどうぞよろしくお願い致します!!